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広島駅から宮島ー厳島神社へ

※おすすめポイント※

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JR広島駅1番線から岩国行きに乗って宮島口駅を目指します。

広島駅から宮島-厳島神社までは

JR広島駅 山陽線 1番線(岩国行き) 400円
↓26分
JR宮島口 徒歩
↓5分
宮島口桟橋 フェリー 170円
↓10分
宮島桟橋 徒歩
↓10分
厳島神社
という道のりになります。

広島駅から宮島への行き方には広電(路面電車)で行く方法もありますが、時間がかかるので今回はJRを使っています。

宮島は広島県廿日市市宮島町ですが、途中に廿日市(はつかいち)という駅があります。

今回は下車することはありませんが、厳島神社の造営・修繕の木材産業の町であります。
このお隣の宮内串戸駅からタクシーで10分程度の「メダカの館」は、有名店で100種類以上のメダカが展示販売されています。

1匹10万円を超えるメダカがいるなんて、ほとんどの方は知らないのではないでしょうか。

JR宮島口駅前です

時間は12時30分になっています。

宮島口駅の改札を出ると、正面の看板に、「JR宮島行のりば」の文字が見えています。

乗り場は目の前ですが、手前の道路を越えるために、一度地下道を通ってフェリー乗り場を目指します。

フェリー乗り場では往復券を売っています、往復で340円。
乗り場が二つありますが、おすすめは大鳥居に接近するJRのフェリーで右がわの乗り場になります。

ほぼ10分間隔で運行しています。

宮島へ向かう玄関ともいえるのが、宮島口ですので、宮島口について紹介しておきます。
宮島口は、宮島へ向かう乗り換え口としての機能だけではなく、宿泊施設、お土産物屋さん、老舗和菓子店、オシャレなカフェ、穴子飯店など飲食店、コンビニが軒を連ねる賑やかな場所です。

宮島町内でお土産を買い忘れても、宮島口で購入できます。
(むしろ混み合わずに買い物ができ、購入して預けておくこともできます)

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宮島口桟橋に向かって左側にある、もみじ本陣には、様々なお土産やお食事処、お好み焼き屋さんまでそろいます。
ここでは、宮島町内でのお店では、置いてないものを見つけられるかもしれません。

地元の方の間では、この辺りにしか店舗を持たない老舗店でしか、もみじ饅頭を買わないという人もいらっしゃいます。
同じもみじ饅頭でも、お店によって生地も餡も様々。
お口にあった自分のお気に入りのお店を、見つけてみてください。
おみやげについては宮島でおすすめのお土産で紹介しています。

宮島散策の帰り道、疲れたらフットママ宮島口店(もみじ本陣内)で、レモン・柚子湯の足湯でリラックス(足湯10分500円瀬戸田レモンのドリンク付き)、少しお時間ある方は、足湯と足つぼマッサージで、身体をメンテナンスされてはいかがでしょうか。

宮島口のセブンイレブンには、トイレはありませんが、広島電鉄宮島口駅には、トイレが設置されています。
ご高齢の方や赤ちゃん連れ、車イスの方も、お手洗いなどされておかれると良いでしょう。
主に、もみじ本陣のお手洗いが利用しやすいでしょう。

また宮島口桟橋を背に左手には、ドラッグストアー・ウォンツもあります。
薬はもちろん、ちょっとした日常品も手に入りますので、困ったら立ち寄ってみられてはいかがでしょう。

それでは乗船して宮島桟橋へ向かいます。

行きは乗船券の確認もなく、何だかわからないうちに乗船になりました。

海の向こうに見えているのが宮島です。

フェリーの2階、3階には座席がありますが、座らずに宮島を見ていることにしました。
最初は右側にいると厳島神社が良く見えますが、左側の前の方にいると接近した時に正面から良く見えます。

この日は靄がかかっていたので鮮明ではありませんが、乗船した際、すでに厳島神社は見えています。

干潮の時間は過ぎているので、もう潮が満ち始めているため、大鳥居の下には少し水があるようです。

足を水に浸しながら鳥居の下に向かっている人が大勢いるのが見えます。


宮島に付いて後ろを振り返ると、もう次のフェリーが向かって来ているのが見えます。
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